こんにちは、今回からようやく本題に入ります。
いくつか例を挙げますので、ご自身に合うものを見つけて頂ければ幸いです。
結論から言えば聖地巡礼は日帰りでも可能ですので、遠方の方もご安心ください。
1.まずは気軽に日帰り巡礼
時間やお金の都合で長く滞在できない場合、
初めての巡礼でちょっと不安な場合、
そんな時はサクッと日帰りコースがオススメです。
岡山駅から約2時間、高松駅から約1時間、
サマポケの舞台は案外近くにあったりします。
・直島のみ
・男木島と女木島
このどちらかが良いと思います。なぜなら…
フェリーの時間が合わない事が多いから!
そもそも巡礼者などの観光客向けではないと思います。
島に住む方の生活の足的な用途がメインと思っておきましょう。
なので、日帰りコースの場合は欲張らないのがコツ。
「また来ればいい」
ぐらいの気持ちでゆっくり巡りましょう♪
一番お手軽で初めての聖地巡礼にオススメです。
2.ガッツリ巡る宿泊コース
本格的な巡礼者向けの宿泊前提のコースです。
これの最重要ポイントは宿の確保と飲食店の事前調査!
特に飲食店は美術館が閉館する月曜日を定休日とする店がほとんど。
ご飯難民にならないように調べておきましょう!
宿も多くはないので余裕をもって手配することを強くオススメします。
コツとしては男木島&女木島、直島のみに分けて回ることでしょうか。
直島を2日目にすると帰りの便に余裕を持つことができます。
3.上級者向けのお散歩コース
何度も訪れている巡礼上級者は島内を徒歩で巡るのも◎。
というのも、自転車を含めた車両進入禁止エリアが存在するからです。
私自身もそうなのですが、行けば行くほど島そのものが好きになるんです。
もはや聖地という枠を超えてしまいます。
「控えめに言って移住したい」
そんな方にこそ徒歩コース。
「徒歩だからこそ見つかる楽しみ」を探してみましょう。
駐輪禁止エリアも気にしなくて良いので、フラッと店に入れるのも嬉しいところ。
次回はそれぞれの聖地を細かくお話していきます。
あなたも傷ついた羽を癒しに鳥白島へ行ってみませんか?
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