※聖地巡礼に際して

 このブログではSummer Pocketsの聖地・直島の巡礼記です。

ご覧いただいて聖地巡礼に行きたくなった方へお願いがあります。

必ず目を通していただき、皆さんで聖地を守っていきましょう!


・聖地への敬意を忘れない

自分が好きになった作品であればこそ、聖地への敬意を忘れないで下さい。

実際に住んでいない方からすれば非現実の楽しい空間かもしれませんが、島に住む方々にとっては生活の場です。

私たちはそこへ「お邪魔している」という気持ちを忘れずに、節度ある巡礼スタイルを心掛けましょう。不法侵入や無断撮影なんてもってのほかです!

また、昨今は新型コロナウイルス感染症も拡大しています。

そして島に病院はなく、診療所があるのみです。

体調不良の場合は巡礼を見送っていただくよう、お願い致します。島への配慮もありますが、何よりそんな状態では楽しい巡礼はできません。お互いの為に、万全の体調で臨みましょう!


・動きやすい服装を心掛ける

瀬戸内の島は豊かな自然も人気の一つです。

それは水場や岩場、未舗装の道が身近にあるという事でもあります。

それぞれの方にとって動きやすい服装で向かってください。

ここで大切なのは人それぞれ動きやすい服装は違うという事。実際、私はスニーカーが不慣れで革靴の方が歩き慣れています。革靴なら濡れた岩場でも踏ん張りがきくのに、スニーカーだと平らな道でも躓いてしまいます。自分が最も安全に動ける服装がオススメです。


・島の方とコミュニケーションしてみる

コミュニケーションといっても大げさな事ではありません。

すれ違う時に挨拶をする程度で構いません。恥ずかしければ会釈でも構いません。

聖地に足を踏み入れた瞬間、誰でも羽依里くんになれるのです、なってしまうのです。

木戸のおばあちゃんに声も掛けず立ち去る羽依里くんとか、嫌じゃないですか?

なので、会釈だけでもしてみましょう。


・買い物や観光も楽しむ

聖地はほとんどが無料で見れるのですが、お店であれば何か買うのがマナーです。

のみきもそう言っています、ぜひお買い物もして下さい。

また、芸術鑑賞も非常に楽しい島です。

安藤忠雄氏や草間彌生氏、その他にもたくさんのアーティストの作品を鑑賞する事ができます。せっかくですから、これらの芸術も余す事無く味わって頂きたいと思います。


以上が聖地・直島を巡る際のお願いです。

島の方の中にもサマポケを応援して下さる方はいらっしゃいます。

その方のご厚意を裏切らないよう、聖地巡礼に励んで頂ければ幸いです。

年末年始の島情報

  おはようございます、ご無沙汰しております。 今日はようやくある程度の情報が集まってきたので、取り急ぎのご報告。 これ以上の先延ばしは躊躇われるので、後日修正するかもしれませんがご容赦くださいm(_ _)m